勇者みかりんこと、本宮美香。
1972年千葉県生まれ。
子どもの頃から宇宙が大好きでした。
宇宙には何があるのだろう?宇宙の果てのその先はどうなっているの?と思いを巡らせながら、星空を眺めていました。
夜、灯りを消すと、人の周りに光が見えました。私の体は青緑色に光っていました。
それが『オーラ』だと知るのはずっと先のことです。
10歳の時、UFOに乗りました。
ある日、家でひとりで留守番をしていると、金縛りになって、ものすごく綺麗な七色の光が窓から差し込んできました。次の瞬間、私は草原にいました。言葉が通じない外国の子供達と一緒でした。原っぱでかけっこをして遊んだ後、気づいたら部屋で寝ていました。
次の日、近所のトウモロコシ畑に行くと、トウモロコシが渦を巻いて、綺麗に倒れていました。それがミステリーサークルだと知るのは、大人になってからです。
(これについては、こちらに詳しく書いています。)
宇宙が大好きだった私は、宇宙物理学を学ぶため、東京理科大学理学部物理学科に入学しました。
すぐ近くの科学技術館でアルバイトをしていた時、ものすごく巨大なUFOを目撃しました。
その後も、何度もUFOを見ました。
心霊現象もいろいろ体験しました。
私が見る霊は、友達を守っている守護霊さんです。
守護霊さんが本人にどうしても伝えたいことがあるときに、私に話しかけてくるのです。
なので、私にとって心霊現象は、愛に溢れる感動の体験です。
これについては、私のYouTubeチャンネルで、いろいろとお話しています。
30歳の時、会社の先輩に連れられて、初めて山に登りました。
体はヘトヘトになりましたが、自分の足でこの道を歩くことができたのだ!という達成感と幸福感に満たされました。山で食べるものは何でも美味しくて、景色は美しく、空気も爽やか。鳥のさえずりや、清流の流れる音を聴きながら、お花が咲く自然の中を歩くのが大好きになりました。
最初は関東近郊の山を日帰りで登っていましたが、10年後には北アルプスや八ヶ岳などにも行くようになりました。アルプスの景色は本当に美しく、山小屋に泊まって見る夜空には、満天の星。
登山は私の生きがいになっていました。
そんな中、間質性肺炎という難病が見つかりました。医者からも、山岳会の仲間からも、登山は無理と言われました。それでも、私はあきらめられませんでした。何とかして体を治して、また山に登りたいと思ったのです。
体を癒やすために考えられることは何でもやりました。
自分は絶対に良くなって、また山に登るんだ!と信じました。
そして自力で間質性肺炎を克服!
キリマンジャロに登ってみたい!という夢を実現するため、クラウドファンディングをして、170万円の寄付を集めて、2023年2月にキリマンジャロに登ってきました。
その様子は、こちらの本に書いています。
プレアデス星の記憶
私は、地球に来る前、プレアデス星系の星に住んでいました。私の名前はユーリィ。大の仲良しの姉はアローラ。私たち姉妹は、プレアデス星系で環境調査の仕事をして、星系中をまわっていました。
ある時、銀河系の『地球』という星で、人々の意識が目覚ましい発展を遂げ、宇宙の仲間入りをしそうだというニュースが飛び込んできました。冒険が大好きで、新しい世界を観てみたかった私は、姉と一緒に科学者として、地球遠征の旅に参加しました。
地上1万メートルに建設した天空基地で、地球を観察しました。
地球では、レムリア文明とアトランティス文明という2つの文明社会が、相いれず争っていました。私たち宇宙の民は、地球が平和的に発展できるよう、サポートを続けましたが、その甲斐虚しく、地球文明は海のもくずとなりました。
文明が滅びた後、多くの宇宙の民は、故郷へと帰っていきました。
しかし、少数の民は、地下都市を作って、地球に残ることを選びました。
私と姉も、地下都市テロスに残りました。1万年以上、地下都市で、人類の復興を見守りました。
冒険が大好きな私は、地上に出て、海や山や、美しい景色を観たくてたまりませんでした。そして、人間として生まれ変わることを選んだのです。
今、私は、日本人の本宮美香として生きています。
数年前に、自分の過去を思い出したのです。
今では、人間の目に見えない世界を感じられるようになりました。自分のことだけでなく、アカシックレコードに繋がれば、誰の過去も知れるようになりました。
そして、現在は、スピリチュアルカウンセラーとして、人と目に見えない世界とを繋ぎ、人々を本来の神性へと導く活動をしています。