エベレスト街道ひとり旅(6日目:モンジョ→ルクラ)

2013年11月7日(木)6:00起床。

朝食は、前日に頼んでおいたサンドイッチとオムレツ。
写真を撮り損ねたのですが、すごく美味しかったです。
エベレスト街道のオムレツにハズレは無いです。

7:30 朝食を終え、充電を頼んだデジカメのバッテリーを受け取った。とメモに記載あり。
今気付きましたが、この頃、スマホで写真を撮るという習慣がなく、写真はデジカメで撮っていたのでした。
だから、バッテリーが切れていた時の写真が無かったのです。
ナムチェの街を散策したときも、ホテルにデジカメを忘れて、写真が撮れなかったことを思い出しました。

水とバウンティーチョコを購入し、チェックアウト。
Rs2,090と言われましたが、Rs2,500支払って、ホテルを出ようとしました。
すると、Migmarさんが「ちょっと待って!」と私を引き止め、iPadを持って追いかけてきました。
一緒に写真を撮っていただき、写真は後日、Facebookのメッセンジャーで送っていただいたのでした。
今思えば、私はデジカメで写真を撮っていたのに、MigmarさんはiPadで写真を撮っていたのです!
エベレスト街道のネパリの方が、IT進んでました!!!
(Migmarさんから了解の返事は来てないのですが、写真載せておきます。)

Hotel Mini Tibet のご主人 Migmar さんと

7:50 モンジョを出発

この日は、何人かの日本人に会いました。
定年退職後の人が多い印象です。エベレスト街道は、健康であれば、(三浦雄一郎さんほど鍛えてなくても)70代くらいでもチャレンジできる山なのです。
私にもきっと、カラパタールまで行けるチャンスがあるでしょう。

あと、地元の子供達の集団と遭遇しました。
子供たちは、一人がラジカセを担ぎ、2人が巨大なステレオを担いで、ものすごい爆音でネパールの民族音楽をガンガンに鳴らして歩いていました。
しばらく、この集団と同じペースで歩くはめになり、これは、かなりキツかったです。(爆音が)

帰り道は、ほとんど写真を撮りませんでした。

前にも書きましたが、私は帰りの国内線の予約ができていなかったので、14時までにルクラに到着して、チケットを購入することを目標にしていました。
ほとんど休まずに必死に歩きました。

10:20 パクティンを通過

パクディンの吊橋

パクディンを通過したとき、昨日出会った大阪の4人組が休憩していました。

おっちゃん「おっ!昨日のお姉さん!何や〜。わしらと一緒やーん!笑」
「はい(汗)昨日は結局、パクディンまで来れなくて、モンジョに泊まりました。^ ^;」

私は、休憩もせず、お昼も食べずに、ひたすら歩き続けました。

13:50 ルクラのゲートに到着

がんばりました。目標の14時までにルクラに辿り着きました。

(※この記事は書きかけです。)